子どもと大人の夢交換プログラム開催!
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2019年6月6日、新潟県燕市に本社を置く株式会社MGNET様の協力のもと、 燕市立燕東小学校6年生の55名をお迎えし、お互いの夢を語り合うプログラムを実施しました。 8年後の2027年に二十歳を迎える彼らと、竣工を迎える東京駅前常盤橋プロジェクト。 それぞれの”日本を明るく、元気にしたい”という想いが通じ合うプログラムになりました。
お互いの「誇り」をプレゼンテーション
2019年6月6日、初夏の気配を感じる晩春の中、
東京駅前常盤橋プロジェクトのプレゼンテーションルームに燕市立燕東小学校6年生の55名をお迎えし、
子どもと大人の夢交換プログラムを開催いたしました。
三菱地所からは「街づくり」という仕事と、
東京駅前常盤橋プロジェクトの「誇り」をご紹介。
小学生の皆さんからは燕市の地元産業について学んだ内容を、
自作のCMや歌に載せ、プレゼンテーションしていただきました。
プレゼンテーション中に配られたパンフレットには、
燕東小学校の皆さんが地元の会社や職人さんにインタビューをし、
それぞれが感じた燕市の魅力、”燕スピリッツ”が盛りだくさんでした。
8年後に向けて大人と子供の「夢」交換
プレゼンテーションの後は、いよいよ夢交換。
小学生の中に三菱地所社員が混ざり、ワークショップを通じて、
東京駅前常盤橋プロジェクトが完成する2027年に、
二十歳を迎える小学生の皆さんと、
8年後の夢や未来について考えました。
子どもも大人も関係なく、
未来について楽しく語り合う姿が印象的でした。
ワークショップで一緒に考えた「未来」を各チーム発表しました。
自分自身の8年後について考えるチームもあれば、
日本の8年後について考えるチームもありました。
お互いのチームの「未来」に、子どももおとなも興味津々でした。
ワークで一緒に考えた「未来」は、
株式会社MGNET 武田修美代表取締役が企画・プロデュースした、
8面体のタイムカプセルに保管します。
タイムカプセルは8年間大切に保管し、
東京駅前常盤橋プロジェクトが完成する2027年に、
二十歳を迎えた彼らと常盤橋で開封する予定です。
東京駅前常盤橋プロジェクトでは、
これからも「日本を明るく、元気にする」をコンセプトに、引き続き魅力ある街づくりに取り組んで参ります。